2025年 (令和7年)
2月10日(月)

午前10:00から
午後 6:00まで

ジャンル分類と50音順の並べ方だけだと、本が孤独に見えることがあります。本を文脈でつないでみると、本と本がつながって、違う表情が見えてきます。なぜ、三冊かというと・・・
井上ひさしは「ニホン語日記」にこう書いています。『混沌たる時の流れを過去・現在・未来と三つに区切ると、時間が辛うじて秩序だったものになる。鮨屋の主人は自店のにぎりを「松・竹・梅」 に分け、鰻屋の亭主は自店の鰻丼を「特上・上・並」の三つに分けて、店の売り物のすべてを表す。混然としたものを一つで言ってはわけがわからない。二つで言っても据わりがわるい。三つに区分して言うと突然、構造が安定し、混然としたものの正体が見えてくる』
本と本 本はつながる。
本と人 本とつながる。
人と人 本でつながる。
さあ、「三冊堂」!開店のお時間です。

[BookShelf Image]:5757
画面一面に日常の食事が描かれている絵本『おなかがへった』。家族でハイキングをして、山の上で食べたお弁当。家族で外食したうどん屋さんでの天ぷら定食。おばあちゃんがお彼岸に作ってくれたおはぎ。食事を通してそこにあるのは、家族との大切な時間や思い出。幸せも画面いっぱいに伝わってきます。
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- 作成者:MCL編集部
