2025年 (令和7年)
1月26日(日)
午前10:00から
午後 6:00まで
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立春からから数えて八十八夜にあたる今日は茶摘みの最盛期であることから 『緑茶の日』。千利休は、おのれの美学だけで時の権力者・豊臣秀吉に対峙し、天下一の茶頭に昇り詰めます。秀吉の参謀として、その力を如何なく発揮し、秀吉の天下取りを後押しします。しかしその鋭さゆえに秀吉に疎まれ、理不尽な罪状を突きつけられて切腹を命ぜられました。利休の研ぎ澄まされた感性、艶やかで気迫に満ちた人生を生み出したものとは何だったのか。そして、利休の「茶の道」を異界へと導いた、若き日の恋とは・・・。 MCL編集部(敬昌)
今日の一冊0494号 (2014/05/02)
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フランスでは、この日に日頃お世話になっている人にスズランの花を贈る習慣があり、贈られた人には幸せが訪れると言われています。この本は、昭和38年帯広から発行された『十勝日報』の創刊記念企画として連載。50話のうちの1話「女神と若者~鈴蘭の花のこと」で、幕別町の花でもある鈴蘭が、なぜ原始林に可憐に咲くのか…をやさしい文体で表現しています。 MCL編集部(Yu)
今日の一冊0493号 (2014/05/01)
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今日は、有川浩さんによって知名度がグーンと上がった法律「図書館法」が制定された日。今、図書館を舞台にした作品で一番知名度がある作品「図書館戦争」の舞台は本の検閲がおこなわれている世界。「読書の自由」を守るため、図書館が立ち上がる。魅力的なキャラクターたちのアクション、恋愛事情に目が離せません。 MCL編集部(実)
今日の一冊0492号 (2014/04/30)
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