
図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
アルコール漬けだった実母の急死で故郷の白老を飛び出し、函館まで流れ着いた神野大樹は、岡村興業の若頭補佐・宮嶋が仕切る海鼠の密漁で稼いでいる。大樹とふたりきりで暮らすボーダーコリーの老犬・ジリは、その見張り役を務めていたが…。絶望と救済を描く犯罪小説『海霧』。
北大医学部の学生が若い女性の屍体から発見されたぶどうの種の謎を探る『葡萄』(渡辺淳一)、雪まつりの雪像から出てきた3千万円の謎を解き明かす(五谷翔『白い神々』(五谷翔)など、北海道ならではのモチーフを題材とした短編ミステリー集『ミステリーな北海道』。
- 詳細
- 作成者:MCL編集部
元保育士でありながら、自身の子育てでは大いに悩んだ著者がSNSで発信し共感を集めた「育児あるある」をぎゅっと詰め込んだ『小学生取扱説明書』。日々の育児で起こるイライラや不安を、アドラー心理学をベースに見つめなおしながら、クスッと笑えるエピソードに変換。読むと、「ちょっと元気になれた」と前向きな気持ちになる一冊。
ADHDの特性を正しく理解し、「叱ってばかりでつらい」毎日から抜け出すための考え方を提案する『落ち着きがない子どもに不安を感じたら知りたいことが全部のってる本』。「朝の支度」「忘れ物」「片づけ」「友達トラブル」などの日常の困りごとに対し、「前さばき(事前準備)」と「環境調整」を軸とした具体的な方法を解説します。
- 詳細
- 作成者:MCL編集部
惚れっぽく男性に貢ぎがちな姉・洋を、何かと心配するエリート銀行員の弟・央。商社マンの新恋人に浮かれる洋を心配する央も、合コンで出会った女性となんとなく付き合い始め…。故郷・片見里の面々が織りなす優しい世界。大切な人を想いあう無骨な情緒が沁みる『片見里足立アフェクション』。
失恋をして東京から戻ってきた篠岡ひかるが働き始めた「魚津しんきろう博物館」には、有名な珍客がいた。年間パスで通い詰め、蜃気楼が発生するたびに飛び出していくその人物は、なんと中学の同級生・松風春作で…。痛ましくて健気な2つの想いを描いた恋愛小説『蜃気楼と恋人たち』。
- 詳細
- 作成者:MCL編集部

