2024年 (令和6年)
9月13日(金)
午前10:00から
午後 6:00まで
図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
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イクラとして知られる卵から生まれる、赤ちゃんの様子を克明にとらえた写真絵本『うまれたよ!サケ』。美しく迫力ある写真で、サケの遡上・産卵・孵化・海に向かって泳ぎだすまでを追う。
1羽のからすが、柿の実を見つけて木の枝にとまります。「かあ!かきのみ みつけた」。そこへもう1羽やってきて、2羽はなかよく実をつつきます。からすの一日をえがいた絵本『からすがかあ!』。
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生死の瀬戸際で、もう一人の自分が囁く「もっと面白くしよう」という誘い。書くことは不純だと言いながら、それでも書き続ける冒険家・角幡唯介がたどり着いた、行為する表現者の真髄とは。書くということの意味を問い直す『書くことの不純』。
コロナ禍前から半分隠居状態、同居の猫とも少々ディスタンスあり気味。たまに出かけることもあるが、基本的にひとりで過ごす。事件と呼べるほどのことは何も起きないきわめて平穏な日々。そんな生活の中でのささやかな発見や喜びを綴った『茶柱の立つところ』。
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コミュニケーションで良しとされているのは句点「。」で言い切る、収まりのよい滑らかな言葉。でもそれは本当に自分の言葉だろうか?多くの人の言葉を聞いてきたインタビュアーが、「もどかしいままを口にする」ことの重要性を説く『句点。に気をつけろ』。
ゆるすぎてもダメ、ブラックはもちろんダメな時代、若者を一人前に育てるにはどう関わるのが正解なのだろうか。部下と良好な関係を築きつつ、一人前に育てる「ちょうどいい」マネジメントを解説する『若者に辞められると困るので、強く言えません』。
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