2024年 (令和6年)
5月6日(月)
午前10:00から
午後 6:00まで
図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
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著者が3年ぶりに手がける傑作時代小説。人と人との縁を結ぶ「三春屋」を舞台に織りなす江戸の人生模様を描いた杉本章子の『起き姫』。
「なんとなく、クリスタル」から33年。1980年に大学生だった彼女たちが50代になったいま、何を思い、どう生きているのか。『33年後のなんとなく、クリスタル』。アンブラッセという言葉を教えてくれたのは、相沢さんだった。フランス語で「抱擁する」という、その意味も――。大人の渇きを潤す妖しくも優しい10篇を収めた短編集。名手・阿刀田高の『アンブラッセ』。
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元々は寺社に写経を納める際の受付印であったとされる「御朱印」は、今はその場に行ったことの証として押印してもらうものだとか。古から変わらない朱の印に「和」を感じる『新・かわいい御朱印めぐり』。
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思いっきり笑うのって、なんだか楽しい。笑える絵本がいっぱい。ぷ~う。あれれ、なんだかにおうぞ。『へぇこいたのだれだ?』。暗闇のなかでの子鬼3兄弟のおならをめぐるミステリー。笑える版画絵本。よく使われている慣用句を、飯野和好が芝居の一場面を切り取ったかのような面白さで、ユーモラスに描いた『へのかっぱ』。にょきにょきと生えてきたのはエスカレーターですカレーター!のりごごちはいかがですかレーター?丸山誠司ワールド全開の『エスカレーターいかがですかレーター』。
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