2024年 (令和6年)
11月24日(日)
午前10:00から
午後 6:00まで
図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
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「群桜」「飲食」「群集」がそろった、世界に類を見ない日本固有の民衆文化である「花見」から、日本文化の本質を探る『花見と桜』。日本独自の哲学、「無」の哲学は一九三〇年代に生まれた。西田幾多郎、和辻哲郎、九鬼周造など、「京都学派」の哲学の全体像をわかりやすく説いた入門書『日本の哲学をよむ』。心はどこにあるのだろうか?動物に心があるか?ロボットは感情を持てるのか?気鋭の科学者ら30名が、「シロウトでも最先端がわかる1冊」に答えてくれるブックレビュー『サイエンス・ブック・トラベル』。
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よそ様、特に著名人の朝ごはん、気になりませんか?阿川佐和子、池波正太郎など35人が朝ごはんについて綴ったエッセイ集『ぱっちり、朝ごはん』。 芥川賞作家・津村記久子が、彼女ならではの視点で日常生活を切り取った『二度寝とは、遠くにありて想うもの』。歴史小説の大家・宮城谷昌光が半生を回想する自伝的エッセイ集『随想 春夏秋冬』。書名がいかにも著者らしい。
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待ちに待った小学校の入学式の日、りゅうたろうくんは、期待に胸を膨らませながら小学校の門をくぐりました。『いちねんせいになったから!』。どうすれば、友だち百人できるかなあ…。アキちゃんのママはいつも素敵なお弁当を作ってくれます。『おべんとうはママのおてがみ』。毎日のお弁当はママからアキちゃんへの愛情がぎゅっとつまったお手紙。毎日お弁当を食べるのが楽しみになりそうですね。入園・入学したみなさん、そして、進級したみなさんおめでとうございます!!新しい生活に一日も早くなれますように。
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