図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
ある朝突然かかってきた「子どもを返してほしい」という電話。平和で穏やかに暮らしていた親子三人に何が…『朝が来る』 。長年暮らした村を出て、遠い地で暮らす息子に会うため、旅にでた老夫婦。中世のイングランドを舞台に、失われた記憶や、愛、復讐、戦争を描く『忘れられた巨人』。野球嫌いのはずの父の遺品から見つけたある一枚の写真。そこにはアメリカで野球をしている若き父の姿があったー。野球好きに捧げる父と子の物語。 黄金の時』。
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グレープフルーツの周りにいちごをならべると、おひさま!まるが色々なものに見えてくる、見立て遊びの絵本『これはまる』。もぐらに案内されて、地下から始まったセンシュちゃんとウオットちゃんの旅。氷の上や、海の中、そして空の上と、行く先々で、すてきな出会いが待っている『センシュちゃんとウオットちゃんながいたび』。すっかり眠くなったウサギの男の子が、お母さんに抱っこされて家路をたどる。すると、通りの窓のむこうには、夜を思い思いに過ごす人たちの姿が垣間見える『よるのかえりみち』。
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日常でよく見る現象をハイスピードカメラで撮影する『ガリレオ工房の水のひみつ』。変化する「水」のひみつを紹介する。大きな世界地図の模様を持つウシなど、不思議な動物たちをめぐって珍種ハンター・ウネリン先生と子ども達が活躍する『珍種ハンターウネリン先生 』。最後にあっと驚く結末が待っている。「春一番」「熱帯夜」「鰯雲」「活断層」「里山」「防風林」「白神山地」など、日本の言葉には季節のめぐりを表現する言葉がいっぱい。気象現象など、自然の中で育まれてきた日本の言葉をキャラクター化して、楽しくわかりやすく解説する『春夏秋冬 自然とつきあう!』。はねを広げて飛翔する昆虫や驚いて威嚇している昆虫など、まるで外からやってきたかのような本物そっくりの作品が作れる『本物そっくり!昆虫の立体切り紙 ハサミだけでつくれる』。
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