2024年 (令和6年)
11月24日(日)
午前10:00から
午後 6:00まで
図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
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「お月さまが欠けてだんだん小さくなるのはなぜ?」うさぎが小鳥に尋ねると…。月が欠けていく様子を“穴あきしかけ”で表現した『うそ・つき』。絵が変化していくのが楽しい絵本。人はどんなときに、『うそ』をつくのだろう。うそをつくのはよくないこと。でも、人を喜ばすうそもある。人間はうそをつく動物。いろんなうそを見つめて、人が生きることを深く考える。
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- 作成者:MCL編集部
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若者たちは、困難に直面して思い悩んでいる…そして、未来に大きな希望を持っている。自らの言葉で社会と向き合う若者たちの思いを伝える『この思いを聞いてほしい!』。時生が転校したのは、児童全員が風船を持たされる学校だったー。友情や家族の絆を描いた『風船教室』。林の中で1匹のビーグル犬と出会った11歳の少年マーティ。子犬のシャイローと出会ったことをきっかけに、マーティは誰にも言えない秘密を持つー。『シャイローがきた夏』「立派な人の紹介」ではなく、人物の内面に一歩踏み込んだ新しい評伝シリーズ。すごく勝気なのに内弁慶。国民的漫画となった「サザエさん」と人生をともにした『長谷川町子』の人生を紹介する。十代だからこそ、わかることがある。
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- 作成者:MCL編集部
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盲目で、耳が聞こえず、口も利けない少女、介良れんの教育係として招かれた女教師、去場安。彼女が奇跡をおこす感動作『奇跡の人』。田舎から東京へ逃れ、前向きに生きるひとりの女性の姿を描いた『砂に泳ぐ』。同じ中学校に通う「真面目な子」である姉を意識せずにはいられない妹の物語『家族シアター』。
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