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そんなに一途になっちゃあいけねえよーー。 本の帯の科白がグッとくる『かわうそ お江戸恋語り。』。初めての恋に落ちたお八重に降りかかる恋という棘の道はいかようなものか。
こちらは色気より喰い気、働きもののおふくが主人公の『昨日みた夢 口入れ屋おふく』。胸に秘めたある思いに区切りをつける、さまざまな出会いがあったようです。
女料理人・澪は、ついに料理人としての理想像を手に入れます。幼馴染みの野江とともに、仕合せという道を歩んでいけるか『天(そら)の梯』。「みをつくし料理帖」シリーズ、この巻をもって完結です。
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猫踏んぢゃった俳句 |
(村松 友視/KADOKAWA/2014.7) |
相互確証破壊 | (石持 浅海/文藝春秋/2014.7) |
勁草の人 |
(高杉 良/文藝春秋/2014.7) |
明日の子供たち |
(有川 浩/幻冬舎/2014.8) |
捜査組曲 |
(今野 敏/角川春樹事務所/2014.8) |
クラウド 上・下 | (門谷 憲二/竹書房/2014.7) |
野球部ひとり |
(朝倉 宏景/講談社/2014.7) |
はい、チーズ | (カート・ヴォネガット/河出書房新社/2014.7) |
北京から来た男 上・下 |
(ヘニング・マンケル/東京創元社/2014.7) |
緑の光線 |
(ジュール・ヴェルヌ/文遊社/2014.8) |
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