2024年 (令和6年)
4月26日(金)
午前10:00から
午後 6:00まで
図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
[BookShelf Image]:2703
一年に一度でいい。熱く、熱い、夜が欲しい。30代姉妹で2人暮らしを続ける派遣社員ひな子と介護ヘルパー弥生、彼女らの母親・淑江とその妹・清子2組の姉妹の物語。一見平凡に見える日常が時折放つ輝きの強さを丁寧に描く『一度だけ』。自分の幸せの先に、誰かの幸せがある。ふわり木の葉が舞うように、たどり着いたベルリン。母親との確執を越えて気づいた、書くことの原点。生きることが心から楽しくなるエッセー『針と糸』。
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[BookShelf Image]:2705
うっすらと空をおおうあの雲は、きっと、朝日がまぶしくて、ねぼすけ巨人が閉めたカーテン雲。ムクムクふくらむ入道雲は、竜の親子のすみかだよ…。雲の形から、どんどん想像を広げていく絵本『あのくもなあに?』。朝はまだ曇り空だったのに、太陽が高くなるにつれて青空に。そして時間とともに綿雲がうまれ…。そのあと綿雲は盛り上がった大きな入道雲に。入道雲が近づいてくると、冷たい風が…。ドラマチックな雲の一生を迫力いっぱいに描いた天気観察絵本『にゅうどうぐも』。
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- 作成者:MCL編集部
[BookShelf Image]:2704
救助の現場では、災害発生後3日間の動きが勝負を決めるとされる。自然体験・減災教育を手がける各地のリーダーが集結し、プロジェクトを始動。もしものときを生き抜くための8つのプログラムを紹介する『もしときサバイバル術Jr.』。変化の激しい時代を生き抜く“考える力”を育む「中学生からの大学講義」の続編が完結。『創造するということ』をテーマに、宇野重規、東浩紀など知の最前線で活躍する7人の講義を収録する。
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