2025年 (令和7年)
1月25日(土)
午前10:00から
午後 6:00まで
図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
[BookShelf Image]:90
空から降るものが雪から雨に変わる頃、ちょっと、心に風が吹くことありませんか?片岡K『ジワジワ来る猫猫』植木鉢の中で丸くなって寝る猫、狭い所に無理にでも入り込む猫、カレーライスに化ける猫…。じわりと笑いがこみあげてくる猫の面白画像を収録する。猫好きはもちろん、誰もがもだえる1冊。
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[BookShelf Image]:89
ゼンは元気のいい小学3年生の男の子。ゴキブリをこわがるママにもどーした。休日にテレビばかり見ているパパにもどーした。気になったら誰にでも「どーした」と声をかける。ある朝、学校へ向かう途中の公園で、ゼンは青黒い顔をした、同じ学年の少年ミツに出会う。少年の顔色が変に見えて・・・もちろん、ゼンは「どーした」と聞くが・・・。天童荒太・荒井良二の名コンビが贈るメッセージ絵本。
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[BookShelf Image]:88
みらい文庫の伝記シリーズ第3弾『清少納言と紫式部』。平安の天才女流作家二人が、21世紀の現代に蘇ったように、自らの人生を語ります。「春はあけぼの・・・」この有名な一文ではじまる『枕草子』を書いた清少納言。光源氏というイケメン主人公の長編小説『源氏物語』の作者・紫式部。千年以上も前に生まれた2人は、どのような人生を送り、この傑作を生み出したのか。・・・。
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