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あけましておめでとうございます!

幕別町図書館には新年からぞくぞく新しい本が届いています!
今年も良い本との出会いがありますように!
 

 さて、二十四節季にそって新入荷本を紹介するこのコーナー、小寒号【一般書】編では、3人の人物に注目しました。まずは、昨年10月13日に94歳で亡くなった『アンパンマン』の作者やなせたかし。『やなせたかし大全』『怪傑アンパンマン』と、やなせさん自らの戦争体験を綴った『ぼくは戦争は大きらい』が入荷しています。もう1人は、いま世界で最も注目される思想家のひとり、イタリアの政治哲学者アントニオ・ネグリ。昨年ついに初来日を果たし、ネグリ旋風ビュービュー中。3人目は、インスタントラーメンで世界の食文化を変えた男・安藤百福。その転んでもただでは起きない人生と名言にふれてみませんか?

《【一般書】1月上半期の新入荷本の一覧(抜粋)》

アンパンマンの遺書  (やなせたかし/岩波書店/2013.12) 
やなせたかし大全  (やなせたかし/フレーベル館/2013.11)
怪傑アンパンマン (やなせたかし/フレーベル館/2013.11)
ぼくは戦争は大きらい (やなせたかし/小学館クリエイティブ/2013.12)
アントニオ・ネグリ (廣瀬純/青土社/2013.12)
転んでもただでは起きるな! (安藤百福発明記念館/中央公論新社/2013.11)
日本人なら知っておきたい!
   カミサマを味方につける本
(井 理恵子/PHP研究所/2013.12)
報道の正義、社会の正義 (阪井宏/花伝社/2013.12)
他人を攻撃せずにはいられない人 (片田珠美/PHP研究所/2013.12)
人生はドンマイドンマイ (美輪明宏/家の光協会/2013.12)
あの元素は何の役に立っているのか? (左巻健男/宝島社/2013.12)
下町ボブスレー (細貝淳一/朝日新聞出版/2013.12)
トコトンやさしい非在来型化石燃料の本 (藤田和男/日刊工業新聞社/2013.12)

中古住宅リノベーションでかなえる
   ナチュラルスタイルの家

(主婦と生活社/2014.1)
はんてん屋日和 (木村壽子/結エディット/2013.11)
きょうの料理七十二候 (講談社/2013.12)
お~い、雲よ (長倉洋海/岩崎書店/2013.9)
天野祐吉のCM天気図傑作選 (天野祐吉/朝日新聞出版/2013.12)
「おネエことば」論 (クレア・マリィ/青土社/2013.12)
女子大生ヤバイ語辞典 (インターグロー/2014.1)
ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 (杉山淳一/幻冬舎/2013.12)
岩合光昭×ねこ旅 (岩合光昭/山と溪谷社/2013.1)
気が遠くなる未来の宇宙のはなし (佐藤勝彦/宝島社/2013.11)
いつか“遺族”になる時のために (吉田太一/長崎出版/2013.12)
零の戦記 (秋月達郎/PHPエディターズ・グループ/2013.12)
アスペルガー・ADHD発達障害シーン別解決ブック (司馬理英子/主婦の友社/2014.1)
お茶の時間のイギリス菓子 (砂古玉緒/世界文化社/2013.10)
子どもは子どもを生きています (小西貴士/フレーベル館/2013.9)

 ※他にもいろいろ新しい本が入荷しています。
 ぜひ図書館に足を運んでご覧くださいませ。