2024年 (令和6年)
11月24日(日)
午前10:00から
午後 6:00まで
図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
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「この世で人が最初に覚える ことばではないことばが、微笑だ。」長田弘の名詩を、いせひでこが絵本化した『幼い子は微笑む』。やさしい心が育つ、こんにちは、ありがとう、ごめんなさいなどのことばがけをストーリーに沿って紹介する『にっこりごあいさつ』。へん顔いっぱい。わらい顔いっぱい。木の葉や木の幹、虫たちがつくりだす「ひとの顔」を集めた写真絵本『森の顔さがし』。頁をめくるたびに、笑顔がこぼれる。
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- 作成者:MCL編集部
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哲学者14人の人生と思想を優しく紹介する『はじめての哲学』。知的に生きるために知っておきたい哲学の基礎を楽しく学べる。ニュートリノに質量があることの、何がそんなに重要なのだろうか?ニュートリノの解明が宇宙の謎にどう迫るのかを楽しくわかりやすく解説する『ニュートリノって何?』。私たちにとって『国ってなんだろう?』。社会思想史研究者の早尾貴紀が、「私と国」の関係を根本から易しく考える。
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- 作成者:MCL編集部
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亡き妻の鍵のかかった携帯電話に、4ケタの数字を順番に打ち込む日々。携帯に残されていた妻の秘密とは…。妻を喪ってから始まる、妻の姿を追いかける旅『近いはずの人』。近所で恐れられる謎の老人と、彼を監視する少年の長い長い旅。一人の少年の好奇心と冒険心が生んだ感動の物語『花が咲くとき』。医師の本郷は交通事故で意識を失い、気がつくと深い闇の中に・・・。頭の中から聞こえてくる同僚の医師の声で、自分が脳だけの存在になったという衝撃の事実を知る。医学の奇跡と罪を問う長編小説『浮遊』。
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