図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな？いざ、新入荷本の封切です！とくとご覧あれ！
「三三九度」をはじめ、日本人のしぐさに根付いている習俗儀礼や日本文化について、民俗学的な解明を行ってきた著者による『「おじぎ」の日本文化』。神紋の歴史や家紋との関係を、神紋種別・都道府県別に解説した『神紋総覧』。宗恩と宗見、慶寿院鎮永尼、吉野太夫、正木郁子など、数奇な運命というに相応しい生涯をすごし、立場ではなく個性として茶と向き合った女性たちの物語を綴った『女性と茶の湯のものがたり』。バラ模様に切り絵した鶴や、朝顔模様の朝顔、矢羽根模様の紙飛行機等、切り絵した紙を折って立体に仕上げるペーパーアート『濱直史の立体切り絵』。
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ある日、シマウマくんが散歩に出かけると、ライオンとサイがどちらがつよいかとにらみあい。『しろくろつけてよシマウマくん』と言われたシマウマくんは困ってしまい…。『みどくんとあかくん』は大の仲良し。一緒にお散歩、一緒に遊んで、時には一緒に怒られ･･･。とってもやんちゃで、懲りないふたり。サトシンとガチャピン・ムックのコラボレーション絵本。 レトロでグレーのボディーをもつ『 いろなしくん』。色の研究所のおじさんの手により、いろんな色に変わっていきます。
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『ワンダーガーデン』をめぐる旅に出たあなたを、５つの楽園が待っている!!自然がおりなす夢のような楽園で、生きものたちの本当の姿に出会う絵本。まつぼっくりでおなじみのマツの木。『マツの絵本』では、四季の姿、野生種の特徴や分布、木材や松脂の活用法など、木の生き方や人との関わりの歴史、文化を紹介する。廃部間近の園芸同好会に「この花を育ててください」というイケメンがあらわれる物語『３日で咲く花』。「３日間」にまつわる５つの物語を収録する日本児童文学者協会との共同企画アンソロジー。
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