図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな？いざ、新入荷本の封切です！とくとご覧あれ！
アメリカのカンザス州にある小さな町、グリーンズバーグは、ある日、巨大なたつまきにおそわれ、すべてがふきとんでしまう。けれども、人々は未来をあきらめず、自然とともに暮らせるみどりの町づくりを目指す。実話を元にした絵本『みどりの町をつくろう 』。静かな田園地帯に生まれたコウノトリの兄弟の成長と、それを優しいまなざしで見守る村の大人と子ども達を描いた『コウノトリのコウちゃん』。この絵本には、地球の生物がともに楽しく平和に暮らせるようにという願いが込められている。ヨタカ、カワセミ、フクロウ･･･。宮澤賢治の童話や詩に登場する鳥を細密画と文で綴った『宮沢賢治の鳥 ＢＩＲＤＳ ＬＩＶＩＮＧ ＩＮ ＩＨＡＴＯＶ』。賢治の自然への思いを伝える。
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悲しみに沈む老犬ジョンソンさんを救うねこのパン屋さん。ねこのリリアンが教えてくれたこととは？子ども達が大好きなおいしい食べものが登場する創作童話『ねこの町のリリアのパン』。ラーメンにかかせないとくせいヤキブタを買いに行ったシンくんは、帰り道にふしぎなおじいさんに話しかけられます。おじいさんは、とくせいヤキブタをゆずってくれたら、世にもふしぎな宝物をくれると言うのですが･･･。最後の一滴までおいしい物語『天の川のラーメン屋』。料理には、たくさんの科学の知識が使われています。カラフルな焼きそばからとろとろプリンまで、科学を使った面白くておいしいレシピを掲載する『おもしろい！料理の科学』。
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世の中はすべて理想では動かない。自力で危機を脱出するための偉大なる知恵を紹介する『不運を幸運に変える力』。 今もなお、アメリカの成功者の多くが影響を受ける１９世紀の思想家エマソンが残した、人生をやり抜く力が湧いて来る魂の名言をわかりやすく解説する『エマソン自分を信じ抜く１００の言葉』。いつ、どんな死に方をしても「いい人生だった」と言いたい…。自立の意思を持って、心豊かに暮らすことこそ人生の贅沢である。日本初の生活評論家・吉沢久子のすべての女性の生き方のバイブルとなる『人生のぜいたく』。
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