図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな？いざ、新入荷本の封切です！とくとご覧あれ！
日本への統合型リゾート（ＩＲ）誘致第一号をめぐる熾烈な争い。まさかの逆転の裏に、何があったのか―。果たして、カネは人を幸せにするのか？圧倒的なリアリティで描く社会派ミステリー『バラ色の未来』。ナンバーワンキャバ嬢あさ美。ゴミ屋敷で暮らす蓬莱のおばあちゃん。シェアハウスで出会った譲二と唯…。高齢化や待機児童など、様々な問題の中で生きる人々を描いた連作長編『あさ美さんの家さがし』。ワイナリーを営んでいた母が、突然倒れ、かえらぬ人に。母を目指して生きてきた双子の姉・光実と、逃げることばかり考えてきた弟・歩は、家業を継ぐ決意をする。涙がこみあげる感動作『月のぶどう』。
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頑張りすぎず、自分を甘やかせすぎず。我慢しすぎず、他人を頼りにしすぎず。精神科医として、患者と向き合ってきた著者が綴る『１００歳の精神科医が見つけたこころの匙加減』。「遊行」とは、先入観やこだわりを捨て、自由な感性で生きること。「遊行」の精神で、生きると楽になる―。著者自身も悩みながら見つけた、人生の切り開き方や考え方を紹介する『遊行を生きる 』。肩こり、腰痛、胃弱、ぷちウツ、自律神経失調…。運動ギライの人にこそ試して欲しい『ずぼらヨガ』を紹介。いつでもどこでも思い立ったときに実践できることが長続きする秘訣ですね。
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眼の寿命は６５年～７０年･･･。海外で修業を積み、数々の治療法を開発した眼科界のゴッドハンドが日本の眼科の真実を語る『視力を失わない生き方』。眼に関する日本の非常識、時代遅れを斬る。 ぽっこりお腹、便秘、突然死･･･。カラダの不調は「座りすぎ」が原因だった？長時間のデスクワークで高まる病気のリスクを解説する『本当は怖いデスクワーク 』。 本当の幸福とは何か？どうすれば、人は幸福になれるのか？著者個人の体験や、ギリシア哲学、アドラー心理学など、人間の幸福について深く考察する『幸福の哲学』。
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