図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
初心者でもざっくりと編み進められるチャンキーデザインの作品や、バケットハットやバラクラバなど…。大人の男女に似合う冬のニット帽の作品集 『みんなの手編みのニット帽』。
『月刊 天文ガイド』で連載する著者が、月を撮る方法をやさしく指南する『魅せる月風景の撮り方』。シャッターチャンスとなる現象やテクニック、機材、画像処理など、月を撮影するうえでの必要な知識を豊富な作例とともに紹介する。
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- 作成者:MCL編集部
かわいかったQPちゃんに反抗期が訪れたり、亡き先代の秘めた恋が発覚したり、新しく引っ越してきたお隣さんとの関係に悩まされたり…。家事と育児に奮闘中のぽっぽさんは、いよいよ代筆屋を再開。お待ちかねの『つばき文具店』シリーズ最新作『椿ノ恋文』。
湖山賞をかけて千瑛と競った展覧会から2年。大学3年生の霜介は進路に悩み、次の一歩が踏み出せずにいた。そんな折、亡き母が勤めていた小学校から水墨画教室の依頼を受けて・・・。『線は、僕を描く』待望の第2弾『一線の湖』。
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伊竹銀座商店街の一角でおでんの屋台を営む静香33歳。働いていた東京の商社を退職して伊竹市にUターン、しばらく実家の手伝いをしていたが、町おこしプロジェクトに応募、屋台を開くことに。店には今宵も風変りなお客がやってきて…。心に沁みる満腹ハートフルストーリー 『おでんオデッセイ』。
お花のかどわかし、そして熊吉も長年の同僚であった長吉との騒動が終わりを迎え、ぜんやの周りは少しずつ元の時間が戻りつつあった。だが時は落ち着くことを許してくれず、刻々と進み…。料理が人を勇気づける時代小説第5弾の『つばき餡 花暦居酒屋ぜんや』。
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