2024年 (令和6年)
11月26日(火)
午前10:00から
午後 6:00まで
図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
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バツイチでアラフォーの澪子、イラストレーターの姉・香波、娘たちの出戻りを笑い飛ばす母。個性的な玉瀬家の面々が30年ぶりに一つ屋根の下で一緒に暮らすことにー。玉瀬家に待ち受けている騒動とは!?新しいカタチの家族小説『玉瀬家、休業中。』。 小学4年生の朝日を中心に、マイペースな父、母代わりのしっかり者の姉、愛猫のくろちゃん、家族を取り巻く個性的な人々。泣いたり、笑ったり、ときには怒ったり…。北海道の小樽を舞台にしたアットホームな家族の物語『ぼくは朝日』。
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「当たり前の気持ち」を受け入れて、自分を認めることで人生が楽になる。漫画家の細川貂々が、「対人関係療法」の第一人者・水島広子に会いに行き、生きづらさを克服するコツを学ぶ『それでいい。 自分を認めてラクになる対人関係入門』。ものの見方や考え方をちょっとだけ変えることで、心の元気を取り戻すことができる。現代人の疲れた心を癒やす心の処方箋『こころがホッとする考え方』。
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[BookShelf Image]:2725
峠越えの“酷道”を照らす食堂『ドライブインまほろば』。義父を殺めた少年、幼い娘を喪った女、親に捨てられた男。孤独と絶望の底で3人の人生が交差したとき、「まほろば」が見せた“十年に一度の奇跡”とは?謎めいたマスターが旨い酒を出す、四つ木銀座にある風変わりな飲み屋「銀河食堂」。そこで常連客が語るのは、ささやかな人生を懸命に生きた無器用な人たちの、不思議で切ない連作長篇『銀河食堂の夜』。
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