今日はブルキナファソ(当時オートボルタ)がフランスから独立した日なのだそうです。ブルキナファソ、ごぞんじですか?私は知らなかったのでこちらの本で調べてみました。こちらの一冊、そこまで詳しく載っている訳ではありませんが、その国の概要がフルカラーで紹介されています。豆知識や日本との繋がりもわかるとても楽しい地理本です。 MCL編集部 (綾)
今日の一冊0589号 (2014/08/05)
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「は(8)し(4)」の語呂合せから橋の日。世界で有名な橋といえば、サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジやロンドンのタワーブリッジなど、その都市を代表する建築物となっています。また、現存する橋としてローマ帝国時代のアーチ橋などが有名です。太古の昔から、橋は人や物が移動するための手段であったり、都市を結ぶ交流拠点としての役割を果たしてきました。建築工学が発達した現代では、長くて頑丈なだけではなく、その国独自のデザイン性などで芸術作品として捉えられるものもあります。中にはとても豪華に見えるものもあって、いくら費用がかかったのか心配になる橋も… そのような世界の有名な橋、夜に美しくライトアップされた姿を見てみたいものです。 MCL編集部 (ちか)
今日の一冊0588号 (2014/08/04)
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8(ハチ)3(ミツ)の日!ハチミツといえばやっぱり「くまのプーさん」ですね。この新訳本は作家の阿川佐和子さんが翻訳を担当。タイトルも「くまのプーさん」ではなく原題の「Winnie the Pooh」となっております。ところで「Winnie the Pooh」というタイトルはグッズ等にも書かれているので誰もが目にしたことがあるかと思いますが、「ウィニーって何のこと?」と思った事はありませんか?実はプーさんは作者の息子であるクリストファー・ロビンのぬいぐるみと、当時ロンドン動物園の人気者だった黒熊の「ウィニー」からヒントを得て生まれたキャラクターで、ウィニーは後者に由来しています。クリストファー・ロビンのモデルが作者の息子である事はファンの間では有名ですが、プーさんにもモデルがいたんですね。 MCL編集部 (小)
今日の一冊0587号 (2014/08/03)
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