図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
「自分をみつめる」というテーマで、イチロー選手や浅田真央選手のエピソードとともに、深く考え、話し合いたくなるような「議論のきっかけ」を紹介する。スポーツの世界の感動的なエピソードを紹介していくシリーズ『スポーツ名場面で考える白熱道徳教室 1』。
祐樹は卓球が大好きな小学3年生。コーチにも将来を期待されているけれど、試合に負けて落ちこんでしまう。そんな祐樹に希望を与えてくれたのは、オリンピックへの出場を期待されている、あの選手だった。オリンピックの種目をテーマにした童話シリーズの『ピンポン兄弟ゆめへスマッシュ!』。
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耳を澄ませていよう。地球の奥底で、大切な何かが静かに降り積もる音に…。コンビニのベトナム人店員グエンが、就活連敗中の理系大学生・堀川に見せた真の姿とは…。科学の揺るぎない真実が、傷ついた心に希望の灯りをともす全5篇を収録する『八月の銀の雪』 。
「今の自分にできることなど何もないと思っていたけど、可能なことが一つある」。パニック障害にPMS(月経前症候群)…。人生は思っていたよりも厳しくて、暗闇はそこら中に転がっているけれど、救いだってそこら中にある。生きることが少し楽になる、心に優しい物語『夜明けのすべて』。
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米IBM・ヤフーはすでに在宅勤務を廃止。日立や富士通など、日本のテレワーク推進企業の決断は本当に大丈夫なのか?元経済部記者(毎日新聞)が在宅で徹底検証する 『テレワークの「落とし穴」とその対策』 。
なぜ、男性育休は職場からの「逸脱」と見なされるのか。インタビューの語りから仕事と私生活をめぐる問題意識に着目して、男性の育休取得を困難にしている職場のあり方を可視化する『男性育休の困難 取得を阻む「職場の雰囲気」』。
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