図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
多くの中高年が直面する親の介護問題。親を愛すればこそ、介護疲れにつながる矛盾と真摯に向き合い、一つの答えを導き出した『親の介護をしないとダメですか?』。認知症の母に付き合って二十余年。ようやく母が施設へ入所し、一息つけると思いきや、今度は自分が乳がんに…。持ち前の取材魂をもとにユーモアあふれる筆致で綴る、闘病&介護エッセイ『介護のうしろから「がん」が来た!』。
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大雨による洪水、大地震、火災、竜巻…。災害が起きたときにとるべき行動や、ケガをしてしまった際の対処方法、日頃から用意しておくモノ・コトなど、災害時の対応の基礎や危機管理のワザを紹介する『地震・水害・火災から守る緊急防災ハンドブック』。日本全国の自然災害現場に足を運び、目にしてきたことを、気象予報士・防災士ならではの複眼的視点でまとめた『平井信行の気象・防災情報の見方と使い方』。気象・防災情報の見方・使い方、自然災害や急な気象変動から身を守る方法など、児童生徒の命を守るための気づきを提供する。
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「老後2000マン円不足」が話題となる中、金融教育の必要性を訴える声が高まっている。しかし、日本人はいまだにお金との正しい付き合い方を知らない。親子で経済アナリストである森永親子が、生きるためのお金の知恵を伝授する『親子ゼニ問答』。定年前後の5年間、お金との付き合いには罠がいっぱいしかけられている。危険な罠にはまらないよう、その実態と対策をしっかり解説する『50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話』。自然災害を防ぐ方法はないが、お金に困らないようにする対策は今からできる。具体的な数字や事例を出し、約50の疑問にファイナンシャルプランナーが答える『どんな災害でもお金とくらしを守る』。
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