2018年(平成30年)
5月24日(木)
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午前10:00から
午後 6:00まで
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 2月に入ってすぐに節分があります。節分にはなにをするのか、改めて調べてみると意外に知らないこともあります。『おばあちゃんのえほうまき』では節分の日におばあちゃんときりちゃんが、恵方巻きをつくります。恵方巻には七つの具材を入れると縁起が良いので、きりちゃんの家では、ほうれん草を色よくゆでて、次に、厚焼き玉子を焼いて…と作っていき、出来たら願い事決めて食べます。食べたあとはみんなで豆まきもします。節分にはなにをするのか教えてくれる絵本です。料理研究家による恵方巻きのレシピ付き。

  「おにはそと、ふくはうち」と言って豆まきをして鬼が来ないように追い払いますが、鬼にだっていろいろいて、みんなと仲良く遊びたいだけの鬼だっているのかも。『おにはうち!』は幼稚園によくやってくる角かくしの野球帽をかぶった鬼の男の子のお話。「ぼく、おなまえは?」「…にお」。みんなで野球をしていたらバットが園長先生に当たりそうになって、におくんが助けます。野球がうまくやさしいにおくん。ところが節分の豆まきをやろうとしたところ「にお」君はとつぜん逃げ出して…。
 小さな鬼の子のおにたは、気の良い鬼ですが、おにたのする良いことにはみんな気が付きません。節分の夜、どの家も豆まきをしていて居場所がありませんでした。角かくしの麦わら帽子をかぶって、まちを歩いていきました。しばらくして豆のにおいのしない家を見つけます。中では女の子がお母さんの看病をしていました。おにたは、お腹を空かせた女の子を喜ばせようと、男の子のふりをしてご馳走を届けますが…。『おにたのぼうし』は切ないけどあたたかいお話。 MCL編集部(ま)

三冊堂333 (2018/02/01)

 

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