2018年(平成30年)
4月26日(木)
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稲士別駅ってなんであるんだろうね?

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まだ息子が小さい時に聞かれた質問だった。今では、ある意味?「鉄」(鉄道マニア)と言われている息子だけど、今になってもその答えは出ていないすごく不思議なこの駅なんです。
これ調べてみてわかったのですが、2012年一日平均利用者数0人なんですって。驚きですよね。0人だけど駅はあるし、廃止する話もないって言うのだからホントに不思議な駅です。

せっかくなので、この稲士別駅について少し調べてみました。

 ・稲士別駅は帯広から程近い、1面1線の無人駅
 ・場所は札内~幕別間の中間。
 ・幕別本町からはやや距離がありますが、札内の住宅地から
  クルマで移動すればものの数分でたどり着く駅。
 ・国鉄時代は仮乗降場扱いで、道内時刻表にも一切掲載されなかった
  「幻の駅」として鉄道ファンの間で名が知られた駅。
 ・分割民営化後にようやく駅に昇格し、時刻表にも掲載された。

駅に昇格したことで、「幻の駅」ではなくなったものの、普通列車の大半が通過するため、秘境駅として認知されている駅でもあるらしい。

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さらに駅に面した道路にも駅名看板が立てられておらず、駅の存在に気付かない車も多い。
そして秘境駅と言われているのに、札内の住宅地ともさほど離れてないという中途半端な駅。

駅から景色を見ると、道路もそこそこの交通量があり、秘境駅にしては賑やかに感じられるし、ある意味、秘境駅ともいいづらい面もある。

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駅の入り口付近には、運賃表と時刻表が設置されていて、運賃表は省略している途中駅が結構多く、時刻表を見ると、稲士別駅に停車する普通列車は上下合わせて一日8本。そのうち、上り(帯広・新得方面)は3本、下り(池田・釧路方面)は5本。また、運賃表・時刻表ともに問い合わせ先が帯広駅となっている。

この「稲士別駅」。今のところ、廃駅候補になりながら今までそうはなってこなかったのはなぜだろうか?

私も高校時代汽車通学してましたが、乗ってる人の気分としては、この稲士別駅に止まることが気分的にイヤでした。今通学している娘に聞いても、「あの駅いらないよね」ですって(笑)

地元の人にも、必要性が感じられないこの稲士別駅がいつまであるのか?それもある意味これからの楽しみではあります。

ぜひ、このいつ廃駅になるかもわからない秘境駅を探してみて下さい。いい記念になるかもしれませんよ(笑)

文/まぶさ(ポテチ)