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紀元前1279年の５月31日に、ラムセス二世が古代エジプト第19王朝３代目のファラオとなりました。
ラムセス２世とは、ツタンカーメンと同じ程の知名度を持つファラオです。紀元前1279年から紀元前1212年までの66年もの長きに渡り、第19王朝３代目ファラオとして在位していたとされています（注：諸説あり）。そんなラムセス二世ですが、第１王妃であるネフェルタリを愛し続けた愛妻家として知られていますし、各地に壮大な建造物を数多作った建築王としても知られています。『古代エジプト』では、ラムセス二世の他にも、クフ王やツタンカーメンなど歴代のファラオについてが詳しくまとめられています。これを機にエジプトの歴史に詳しくなってみるのもいいのではないでしょうか？ ＭＣＬ編集部（百）
今日の一冊2349 (2019/05/31)
