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今日は、ゴミゼロの日です。
日本のごみは、年間で約４億2000万トン。家庭からも毎日のように、多くのゴミが排出されています。しかし、そのごみがどこに運ばれ、どんな処理がされるのか、多くの人はあまり知らないのではないでしょうか。本書は、「ごみの行方」をキーワードに、リサイクル施設や処理施設、山間地の不法投棄現場、拡大するリユース事情など、長年取材を重ねてきた著者が、多角的な視点からごみの問題について詳細にまとめています。決して、他人事にしてはいけない「ごみ」のこと。私たち一人ひとりの意識を変えることが必要だと感じます。まずは、知ることからー。 ＭＣＬ編集部（ふ）
今日の一冊2348 (2019/05/30)
