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今日は、世界報道自由デー。
世界各地から飛び込んでくる膨大なニュースの中に、たくさんのフェイクニュースが紛れているという時代。驚くようなニュースが飛び込んできたときは、「そのニュースは、本当か?」と、まず疑ってかかることが必要である。フェイクニュースには、取材、執筆した者が未熟だったために、結果として、フェイクニュースになってしまったものと、最初から、ある意図を持って、拡散されたものがあるという。報道のあり方について、疑問に思う昨今、この後者のニュースを見破るために、ニュースを受け取る側にいる私達が、幅広い情報収集と常識を持たなければならないと切に感じる。 MCL編集部(ふ)
今日の一冊1956 (2018/05/03)