図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
知識を深めることは、物事を知りたい!!と思う気持ちからー。惑星の表面で火山が噴火している様子、巨大な砂嵐が巻き起こっている様子など、最新の天体望遠鏡や探査機がとらえた驚きの画像で、天体のナゾに迫る『ここまでわかった!太陽系のなぞ』 。まんが・ドラえもんを読みながら、最新科学を学ぶシリーズ第10巻の『ドラえもん科学ワールドミクロの世界』では、肉眼では見えない小さな世界を取り上げる。東京スカイツリーなどの巨大プロジェクトから、インスタントラーメンなどの身近な商品まで、つねに世界をリードしてきた日本のものづくり。その確かな技術力を開発秘話を交えて紹介する『世界に誇る!日本のものづくり図鑑』。
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- 作成者:MCL編集部
大好きな絵本は、何度でもママのおひざの上で、よんでほしがりますね。親子で絵本を楽しむ時間は至福の時。絵本をとおして、いっぱいお子さんとふれあってくださいね。もぐもぐぱくぱく、ごはんをたべたあとは?しゅっしゅっ、しゃかしゃか…。リズミカルなくりかえしが楽しくて、歯磨きが楽しくなりそう。『くろくまくんぴかぴかはみがき』。女の子がキャベツをもって会いに行きたいのは、友だちのカバくんのところ。でも…。『キャベツをもって』。おさんぽをしていると、草むらや水中から何かが見えたり、音が聞こえたり…。「ふわふわ」「ぐるぐる」「ごつごつ」の正体はなんだろう?『なーんだ』。
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日本人初の太陰太陽暦を作った渋川春海、天体測量を併用して高精度な日本地図を作った伊能忠敬など、日本独自の正確な暦を作るため星に惹かれ、天文学にのめり込んだ多彩な男たちを描きだす『星に惹かれた男たち』。オリオン座は南の空で悠々と佇む。支笏湖氷濤まつり、摩周湖など雪と氷が作り出す絶景にスポットを当てた『死ぬまでに見たい! 雪と氷の絶景』。樹氷の煌めきは日常の絶景。十勝音更神社の境内、鎮守の杜に住む生物たちの自然の生き様を、「水」「愛」「光」「土」などのテーマを設け、四季折々の風景とともに撮りこんだ写真集『小さな森の物語』。雪の下からふきのとうが現れると十勝の春。降りしきる雪を眺め、まだ来ぬ春を待ち侘びる。
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