2024年 (令和6年)
11月24日（日）
午前10:00から
午後 6:00まで
図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな？いざ、新入荷本の封切です！とくとご覧あれ！
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近江国三川村の百姓から成り上がり、筑後三十二万国の大名となった田中吉政。石田三成を捕縛し、関ヶ原の合戦を決着させた英傑を主人公にした歴史小説『田中家の三十二万石』。
江戸は神田の袋物屋・三島屋で行われている風変わりな百物語。「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」が原則だが、従妹のおちから聞き手を引き継いだ富次郎は、語られた話を墨絵に描き封じ込めることで、聞き捨てとしていた…。江戸怪談の真骨頂、「三島屋」シリーズ最新刊の『魂手形 三島屋変調百物語七之続』。
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今日はみんなで、満開の桜の下でピクニック。みんなで食べるおにぎりのおいしさを、色彩豊かな絵と五七五の俳句で表現する。読むとおにぎりが食べたくなっちゃう絵本『おにぎり！』。
「おきておきて、もうはるよ」。うさぎのミミナちゃんが、冬ごもりから起きてこない友だちを起こしに出かけます。でも誰もなかなか目を覚ましません。そこでミミナちゃんは、いいにおいの花束を枕元においていくのですが…。春の訪れを温かな筆致で描いた『おねぼうさんはだあれ?』。
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子ども達に身近な「もしも」の例を想像し、防犯を学ぶ本。「もしも知らない人に声をかけられたら？」「もしも写真や動画をアップしたくなったら？」など、自分を守るために知っておきたい大切な知識を学ぶことができる『もしものための防犯ゼミナール』。
自分や大事な誰かの命や安全を守るための『備えのものトリセツ』。第1巻のテーマは「感染症」で、マスクの正しい取扱いや、手洗いのやり方など、新しい生活様式についてわかりやすく解説する。
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