図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
多くの図書館で使われている日本十進分類の内容を、バスに乗って町を巡る感覚で理解できる学校図書館初心者の子ども達に送る絵本のシリーズ第3弾の『としょかん町のバス』。それぞれの数字を町に例えて、そこにどんなものが含まれるのかを細かな絵で示す。
ここは学校の図書館。学校の中で、一番本があるところ。図書館では、好きな絵や写真をながめたり、知りたいことを調べたり、時にはおはなしをよんでもらったりできるところだよ。図書館がどんなところで、何ができるかを語る『みんなまってるよ!』。
- 詳細
- 作成者:MCL編集部
がんになったとき、患者はどんな気持ちになるのか、どんな治療をするのか、治療方法はどうやって決めるのか。治療を受けている間、治療を終えた後の生活についても説明する『ちゃんと知りたい「がん」のこと 学ぼう・向き合おう・支え合おう 2 あなたの大切な人が「がん」になったら』。
「からだってどうして動くの?」「おもいきり走ると息が切れるのはなぜ?」「かぜって何?」…。子どもたちのからだにまつわる質問に答える『からだのふしぎなぜ?どうして?』。
- 詳細
- 作成者:MCL編集部
本を読むのが何よりも大好きなくろねこがいました。家族のねこたちは、ロボット作りやコックさんなどをしていますが、このくろねこときたら、本を読んでばかり。そんなある日、くろねこは町で小さな子どもの本屋さんを見つけて…。読書の楽しさや、好きなことを見つけて伸ばしていくことを応援する絵本『くろねこのほんやさん』。
せんそうでなにもかも失ったときに、「子どもたちに笑顔をとりもどしたい」と行動をおこした人。国際児童図書評議会(IBBY)、ミュンヘン国際児童図書館の創設者、イエラ・レップマンの物語『子どもの本で平和をつくる』。
- 詳細
- 作成者:MCL編集部