図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな？いざ、新入荷本の封切です！とくとご覧あれ！
悩みや疑問はつきないもの。社会と現実の自分のはざまで、ややこしく考え、うろうろする。若い頃はそんなことが大事だと稀代の数学者は語る。若者たちの身近な悩みに答える人生探究の一冊『悩んでなんぼの青春よ』。
ある日偶然、アイドルのゲリラライブに遭遇した唯は、そのアイドルに目を奪われる。そこで出会った少し個性的な女の子スウと、「推し活」をしているうちに、唯に変化が訪れて…。毎日がキラキラかがやきはじめる青春成長ストーリー『推しトモ』。
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誰よりも美しい妹が、ビルから飛び降りた。その当日、梢子は妹からSOSのメールを受け取っていた。梢子は妹の飛び降りの理由を探るため、動き出す。妹を「死」へ追い詰めたものは何なのか？姉妹の傷と再生を描いた物語『彼女の背中を押したのは』。
社会人3年目の三上傑には大学生の妹、若緒がいた。最近傑は妹のことばかり気にかけている。傑の友だちであり若緒の恋人でもある城山大河が、ドライブデート中に事故を起こし、若緒は怪我を負う。家族に、友に、どう接すればいいのか。思い悩む傑は……。家族と、友と、やりきれない想いの行き先を探す物語『いえ』。
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悩みを抱えた人が診察に訪れる著者の診察室。特徴的なのは、その多くが頑張りすぎたり、焦っていること。こういう時だからこそ、安心して自分をいたわる新しい生き方を一緒に考えたい。自分をラクにする心の休ませ方を紹介する『もっと、自分をいたわっていい』。
対人関係こそが重要であると考え、コミュニケーションを変えることで症状や問題を解決しようとしたアドラー。現代を生きるサラリーマンや主婦、学生が日常で起こりうる実例を用いてアドラーの考えや教えを説く『アドラー心理学見るだけノート』。
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