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11月23日に開催する札内分館のスワディ講座は「ハーブ＆健康茶のススメ」です。 ストレスや身体のバランスを整えるのに役立つ、身近なハーブ等について学びます。そこで図書館にある関連書籍をご紹介。145種のハーブを効能別にビューティ系・リラックス系・パワーチャージ系・デトックス系・ダイエット系に分けて紹介するのが『ハーブティー大事典』です。また、ハーブをリーフ系・フラワー系など４タイプに分類し、おいしい淹れ方を紹介します。こころが元気になるなど、プチ不調に効く34のブレンドレシピや簡単なベランダ栽培も試してみたくなります。
本当に体にやさしい野菜、野草、果物の上手な取り入れ方をイラストとともに紹介するのが『体にやさしい昔ながらの治し方』。高血圧改善の効果が期待できるという“桑の葉茶”“よもぎ茶”“くまざさ茶”やアレルギー体質改善の“どくだみ茶”なども紹介しています。倦怠感に良いという“干し椎茸茶”なら、手軽にお試しできそうです。
ハーブティーや健康茶は、種類によってビタミンやミネラル・ポリフェノールなどの栄養素が豊富なようです。とっつきにくい栄養素をキャラクターでわかりやすく紹介するのが『世界一やさしい栄養素図鑑』。ビタミンは、ほかの栄養素がスムーズに働くようにサポートする役割を持っていて、少量でもないと大変なことになってしまいます。本書は、それぞれの栄養素を多く含む食品も紹介。説明が４コマ漫画になっていて、栄養素たちが身体の中でどんな働きをしているのかを楽しく学べます。 ＭＣＬ編集部（紀）
三冊堂323 (2017/11/23)
