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七(なっ)十(とお)で「なっとう」の語呂合せ。納豆の語源は、僧侶が寺院で出納事務を行う「納所(なっしょ)」で作られ、豆を桶や壷に納めて貯蔵したため、こう呼ばれるようになったとする説が有力。納豆のごあいさつ〈まえがき〉からはじまり、健康食としての納豆、すばらしい薬効、納豆のお国めぐりなど、世界の健康食として各国から熱い視線をあびているほど…日本型食生活の原型ともいえるそうです。 MCL編集部 (Yu)
今日の一冊0563号 (2014/07/10)