2024年 (令和6年)
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 没後10年を過ぎてもなお、根強い人気の佐野洋子。この人にしか書けない剥き出しの言葉で、生きることが食べることに結びつく数々のエッセイ。幼少期に食べた中国の味から晩年に食べた手作りのご飯まで42篇を収録する『とどのつまり人は食う』
 毎日の食卓で、行きつけの喫茶店で味わう、一杯の珈琲。昭和の文豪や現代の日記作家によるエッセイや、詩、漫画等を収録する珈琲の香り漂う46編『作家と珈琲』

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その日まで 瀬戸内 寂聴∥著 / 講談社 / 2022.1
六つの村を越えて髭をなびかせる者 西條 奈加∥著 / PHP研究所 / 2022.1
とどのつまり人は食う 佐野 洋子∥著 / 河出書房新社 / 2022.1
おネコさま御一行 群 ようこ∥〔著〕 / 角川春樹事務所 / 2022.1
幸田文老いの身じたく 幸田 文∥著、青木 奈緒∥編 / 平凡社 / 2022.1
鑑定人氏家京太郎 中山 七里∥著 / 双葉社 / 2022.1
少女を埋める 桜庭 一樹∥著 / 文藝春秋 / 2022.1
作家と珈琲 平凡社編集部∥編 / 平凡社 / 2022.1
日本橋に生まれて 小林 信彦∥著 / 文藝春秋 / 2022.1
奔流の海 伊岡 瞬∥著 / 文藝春秋 / 2022.1
繁花 上 金 宇澄∥著、浦元 里花∥訳 / 早川書房 / 2022.1
繁花 下 金 宇澄∥著、浦元 里花∥訳 / 早川書房 / 2022.1


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