2024年 (令和6年)
5月2日(木)
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 2013年に出版された『「免疫を高める」と健康になる』(マキノ出版)を再編集した『免疫を高めて病気を治す最強事典』。免疫を高めることが、ガンから高血圧、糖尿病、脊柱管狭窄症、アトピー、潰瘍性大腸炎など、たくさんの病気を撃退することにつながります。薬に頼らず自然治癒力を上げて、健康で豊かな生活を実現させてくれる一助となる本書は、自律神経を整え、免疫状態を正常化する秘訣を名医が伝授してくれます。

 免疫力を高める、よく眠るために、腸内細菌を育てる、リンパを流す、こりをとる…。「読売新聞」紙上で日々役立つ健康情報を紹介する連載「元気なう」。これまでの記事から特に知っておきたい健康の新常識を余すことなく紹介する『家庭でできる元気のコツ大全』。家庭で、自分で、お金をかけずに健康になれる様々なコツを、分かりやすいイラストや写真とともに紹介しています。生活習慣を工夫して免疫力を高める方法、ちょっとした不調の治し方、心と体のいたわり方まで、明日からすぐ使える健康長寿の新常識が満載です。

 腸内フローラを上手に育てれば、腸内環境もグッと良くなる、腸内フローラを特集した健康ムック本の『腸内環境を整えて不調を解消する10の基本』。調子がすぐれない、ヤセない、太れない、疲れる、やる気が出ないなどの不調のほか、花粉症、肌荒れ、アトピー、糖尿病などが発生する原因に、腸内環境が大きく関わっている可能性があるのです。本書は、腸が担う重要な役割を、わかりやすく解説しています。「食事を大切にしよう」「くすりに頼らない」など、腸内フローラで不調をなくすための10の基本や、腸内フローラを育てて元気になるごはんレシピも掲載されているオススメの一冊です。 MCL編集部(し)

三冊堂447(2020/04/09)