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達磨忌。禅宗の祖・達磨大師が528年ごろ入寂しました。
南インドの香至国の国王の三男として生まれ、中国に渡り禅宗を始めました。 縁起物として知られている達磨の置物は、緋色の衣を着て座禅をした達磨大師の姿を模して作られました。
森のマンションにだるまさん家族が引っ越してきました。二階に住んでいるくまさん家族と三階に住んでいるねずみさん家族に、だるまお父さんがお家の中をご紹介。だるまさんのお家は少し変わっています。椅子は背もたれが無い上に、座るところはくぼんでいたり、お風呂の底には、体が浮かないように取っ手が付いていたり…。丸い体のだるまさんならではの工夫がいっぱいのお家です。 ＭＣＬ編集部（知）
今日の一冊2842 (2020/10/05)
