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1999年の今日、アメリカの火星探査機「マーズ・ポーラー・ランダー」が打上げられました。
天文学は流れ星や月など身近な天体の不思議から、遠く宇宙の始まりの謎まで迫るとても面白い学問ですが、星や宇宙を楽しむ文化は発展途上国においても急速に進んでいます。本書は、「北極星は移動する!?」「太陽の寿命はあと何年?」という疑問から知的生命体が存在する可能性まで、広く深く、天文学にまつわる面白い話を紹介しています。星や宇宙の話を聞くと、小さなことでくよくよしていることが馬鹿らしく思えてくるかもしれません。 MCL編集部(吾)
今日の一冊1836(2018/01/03)