日本植物学の父・牧野富太郎について語りつくす『われらの牧野富太郎!』。牧野富太郎のヒストリーや、いとうせいこうとの令和のプランツ・パーティーの開催の様子など、牧野富太郎の魅力を詰め込んだ１冊。
　日本の植物学が発展途上にあった明治初期に、牧野富太郎は、数十年に及ぶ生涯をかけて日本の植物学の立ち上げに邁進した。日本の植物分類学の父と呼ばれる牧野富太郎の足跡を植物図で辿る『牧野富太郎の植物図鑑』。

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作成者：MCL編集部

公開日:2023年05月11日

最終更新日:2023年08月11日

　川面に浮かぶ桜の花びらにうれしくなったテントウムシは、『さくらのふね』に乗って、山の生き物たちに春を知らせに出かけます。友達のハチやチョウ、カタクリ、ニリンソウの花たち、シカやカモなど、みんなで春を喜びあいます。

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作成者：MCL編集部

公開日:2023年04月24日

最終更新日:2023年08月11日

　明治から昭和にかけて物理学者として活躍する一方、文筆家としても優れたエッセイを残した寺田寅彦のエッセイ集を学習まんが化した『これから科学者になる君へ』。 海の波や茶碗の湯気、 電車の混雑などをていねいに観察することで、科学の楽しさが伝わる内容となっている。
　しゃかしゃかふって手作りバター、2色にわかれるふしぎなゼリーなど、調理中の変化が面白く、新しい発見があるレシピを12種類掲載した「食材」の個性を知ることができるレシピ集『キッチンラボ』。科学のポイントも解説されているので、食材についても詳しく学ぶことができる。

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作成者：MCL編集部

公開日:2023年04月24日

最終更新日:2023年08月11日