2024年 (令和6年)
11月26日(火)
午前10:00から
午後 6:00まで
図書館に入荷した新しい本を、二十四節季にのせて紹介するコーナーです。話題の流行本から永遠の名著まで、さてどんな本が入ったかな?いざ、新入荷本の封切です!とくとご覧あれ!
[BookShelf Image]:2356
家族はいろいろ。大家族もあれば、ふたりっきりの家族もある。住んでる家や、休みの日の過ごし方など、それぞれちがう。いろんな家族の形を考える『いろいろいろんなかぞくのほん』。ママの足、パパの足、おばあちゃんの足、猫の足、犬の足…。身体を支え、体を移動する、生き物にとってだいじな足。生き方や暮らし方によっていろいろな足があることに気づく絵本『このあしだれのあし』。
- 詳細
- 作成者:MCL編集部
[BookShelf Image]:2355
あるとき、ひとりの男がいた。男は熊を1頭つれていた。どこからきたのか言おうとしなかったし、なんという名まえなのか、誰にもわからなかった。人びとは、ただ「熊おじさん」とよんだ。生きていく上で最も大切なものは何なのかを考えさせる『熊とにんげん』 。牛が消えた後も再び草を刈り、種をまき始める元酪農家の姿を活写、困難な中で悩みながらも立ち上がる人間の再生の可能性を描いた『「牛が消えた村」で種をまく 』。
- 詳細
- 作成者:MCL編集部
[BookShelf Image]:2354
少女、ファッションモデル、キャバ嬢…。さまざまな人生の転機に思い悩む女子たちの背中をそっと押してくれる魔法のひとこと。著者10年ぶりの短篇集『おまじない』 。絵本『100万回生きたねこ』の著者・佐野洋子による、痛快で心を貫く言葉であふれたエッセイ第4弾『ヨーコさんの“言葉” ふっふっふ』。
- 詳細
- 作成者:MCL編集部