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死こそ誰にでも訪れる最後で最大のときめき。不安な時代の中で、人と自然の営みを綴る著者が、生の終わりを比類なき輝きとしてとらえる。生命への優しい視線と、ときに厳しい言葉が胸にしみる『死は最後で最大のときめき』。
俺たちはどう死ぬのか?数え切れぬ患者を診察した精神科医と、数え切れぬ短歌を日々読み続ける歌人。万巻の書物を読んだ2人が、今もっとも考えなければいけない死と生についてのすべてのことを精神科医の自宅で猫を相手に語りつくす『ネコは言っている、ここで死ぬ定めではないと』。
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死は最後で最大のときめき | 下重 暁子∥著 / 朝日新聞出版 / 2021.7 |
ネコは言っている、ここで死ぬ定めではないと | 春日 武彦∥著、穂村 弘∥著、ニコ・ニコルソン∥著 / イースト・プレス / 2021.7 |
九十八歳。戦いやまず日は暮れず | 佐藤 愛子∥著 / 小学館 / 2021.8 |
渡る世間にやじ馬ばあさん | 橋田 壽賀子∥著 / 大和書房 / 2021.7 |
最後の晩ごはん 〔16〕 | 椹野 道流∥〔著〕 / KADOKAWA / 2021.7 |
さそりたち | 井上 ひさし∥著 / 中央公論新社 / 2021.7 |
歪んだ名画 | 赤江 瀑∥著、泡坂 妻夫∥著、恩田 陸∥著、黒川 博行∥著、法月 綸太郎∥著、平山 夢明∥著、松本 清張∥著、連城 三紀彦∥著、千街 晶之∥編 / 朝日新聞出版 / 2021.1 |
今日でなくてもいい | 佐野 洋子∥著 / 河出書房新社 / 2021.8 |
1920年代の東京 | 岡本 勝人∥著 / 左右社 / 2021.6 |
太陽の子 | 黒崎 博∥原作、樹島 千草∥著 / 集英社 / 2021.7 |
牧師、閉鎖病棟に入る。 | 沼田 和也∥著 / 実業之日本社 / 2021.6 |
能面検事の奮迅 | 中山 七里∥著 / 光文社 / 2021.7 |
幕末紀 | 柴田 哲孝∥〔著〕 / 角川春樹事務所 / 2021.5 |
飢渇の人 | エドワード・ケアリー∥著、古屋 美登里∥訳 / 東京創元社 / 2021.7 |
わらべうた | 宮部 みゆき∥著、西條 奈加∥著、澤田 瞳子∥著、中島 要∥著、梶 よう子∥著、諸田 玲子∥著、細谷 正充∥編 / PHP研究所 / 2021.7 |
うそをつく子 | トリイ・ヘイデン∥著、入江 真佐子∥訳 / 早川書房 / 2021.8 |
結 | 大島 真寿美∥著 / 文藝春秋 / 2021.8 |
陰陽師 水龍ノ巻 | 夢枕 獏∥著 / 文藝春秋 / 2021.8 |
暮鐘 | 今野 敏∥〔著〕 / 角川春樹事務所 / 2021.8 |
夜ごとの才女 | 赤川 次郎∥著 / 集英社 / 2021.8 |
ホワイトバグ | 安生 正∥著 / 宝島社 / 2021.8 |
路地裏のウォンビン | 小野 美由紀∥著 / U-NEXT / 2021.7 |
脚本家・野木亜紀子の時代 | 小田 慶子∥著、佐藤 結衣∥著、田幸 和歌子∥著、成馬 零一∥著、西森 路代∥著、藤原 奈緒∥著、横川 良明∥著 / blueprint / 2021.7 |
たまごの旅人 | 近藤 史恵∥著 / 実業之日本社 / 2021.8 |
隠れの子 | 小路 幸也∥著 / 集英社 / 2021.7 |
計略の猫 | 風野 真知雄∥〔著〕 / KADOKAWA / 2021.7 |
寒月に立つ | 辻堂 魁∥著 / 祥伝社 / 2021.7 |
プロジェクト・ファザーフッド | ジョルジャ・リープ∥著、宮﨑 真紀∥訳 / 晶文社 / 2021.7 |
巨鳥の影 | 長岡 弘樹∥著 / 徳間書店 / 2021.7 |
スガリさんの感想文はいつだって斜め上 3 | 平田 駒∥著 / 河出書房新社 / 2020.3 |
大きな文字でもう一度読みたい文豪の名作短編集 | 彩図社文芸部∥編 / 彩図社 / 2021.8 |
ドストエフスキー黒い言葉 | 亀山 郁夫∥著 / 集英社 / 2021.7 |
チンギス紀 11 | 北方 謙三∥著 / 集英社 / 2021.7 |
千里眼ノン=クオリアの終焉 | 松岡 圭祐∥〔著〕 / KADOKAWA / 2021.7 |
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