立春【児童書】平安の天才女流作家

　みらい文庫の伝記シリーズ第３弾『清少納言と紫式部』。平安の天才女流作家二人が、21世紀の現代に蘇ったように、自らの人生を語ります。「春はあけぼの・・・」この有名な一文ではじまる『枕草子』を書いた清少納言。光源氏というイケメン主人公の長編小説『源氏物語』の作者・紫式部。千年以上も前に生まれた２人は、どのような人生を送り、この傑作を生み出したのか。・・・。　

　廣嶋耀子『ふしぎ駄菓子屋銭天堂２』100円玉を握り締め、駄菓子屋さんはワクワクする世界のはずですが、その駄菓子屋は、幸せと不幸のわかれ道。女主人公・紅子が、きょうもお客さんの運命を駄菓子で翻弄します。駄菓子屋「銭天堂」を舞台にした不思議なお話の始まりです。

《【児童書】2014年２月上半期の新入荷本の一覧（抜粋）》

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