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人の脳は不思議でいっぱい。脳にいいことをするため、まずは脳のことを知りましょう。『図解眠れなくなるほど面白い脳の話』では、さまざまなメディアで活躍する著者が、脳のしくみから、脳の取り扱い方、そして一時期話題となっていた「アハ！体験」などについてわかりやすく解説します。疑問形式で楽しく読める脳の話が満載の一冊です。
人間の脳の中で、指や手に関する神経がどれくらいあるかご存知ですか？実は、大脳の中で３分の２が手や指に対応する神経なのです。そのため、手を動かすことは、体のほかの部位を動かすよりも、はるかに脳を刺激する場所が広いのです。折り紙は、手指を動かすのに最適であり、何よりも誰もが子どものころからなじみがあり、気軽に始めやすいのが良いところ！『脳がいきいき元気になる大人の折り紙』では、楽しみながら脳を活性化できる折り紙作品を全66点掲載。大人のための折り紙を楽しめる１冊です。
これからは、単なる知識よりも、考える力、発想する力が求められる時代になっていく。それには数学が、ひいては「算数脳」が欠かせないものとなります。『頭のいい小学生が解いている算数脳がグンと伸びるパズル』では、論理的思考を鍛えることのできる様々なパズルが全101問収録されています。子どもにはもちろん、大人でも挑戦しがいのある問題が盛りだくさん。親子で楽しく算数脳を鍛えてみませんか。 ＭＣＬ編集部（洸）
三冊堂501 (2021/04/29)
