[BookShelf Image]:1434
パンのこね台をつくる職人のおじいちゃんが主人公の『もりはいいところ おじいちゃんのパンこね台』。お客さんに頼まれた大きくて重たいパンこね台が完成し届けに行こうとするおじいちゃん。途中くたびれてひと眠り。すると森から動物たちが顔を出します。集まった動物たちは食事を持ち寄りピクニック気分ですが…。
森に住む白髪の老人と真っ白な鹿。老人になついてきた鹿を狙う一人の猟師が現れ壊されてしまう『鹿姫ものがたり ラトビアの民話をもとにした物語』。あることで魔法が解けてしまうラスト。それは次の物語へのはじまり。
東川町の小学生の質問に、福原義春さんをはじめとする回答陣が分かりやすく解説。心のこもった往復が一冊となった『東川町子どもなんでも相談室 なぜ、なぜ、なぜ…教えて!』。「イヌはなんでほえるのですか?」とかわいい質問から、「なぜ人は生きているんですか?」という質問まで、大のネコ好きの回答陣8人がていねいに回答しています。 MCL編集部(士)
三冊堂252 (2016/07/14)