※現在、製作・販売はしていません※
【図書館初のオリジナルグッズが完成!】
図書館サポーターの「まぶさLED」を中心に、図書館で初めてのオリジナルグッズが作られました。
完成したグッズは、「イ~ンカおじさんトート」。幕別町の名産をモチーフにした14のキャラクターが使われています。
【地域全体で取り組まれた『知と地をつなぐプログラム』】
◆心が込められています◆
図書館サポーターだけではなく、地域の特別支援高校、商店、福祉事業所、工房などが一つにつながった『知と地をつなぐプログラム』。図書館司書が幕別町の名産をモチーフにした14のキャラクターをデザインし、北海道中札内高等養護学校幕別分校の生徒さんがシルクスクリーンで丁寧に印刷。一つひとつ色合い、風合いが異なり、全てが1点ものの仕上がりとなりました。パターンは9種、100枚限定で販売します。
◆このために作られました◆
「イ~ンカおじさんトート」には、「工房 十勝の木のうつわ」の佐々木さんがこのためにオリジナルで製作した木のしおりがついています。手触りの良い温かみある木のしおりも、木の色味とスノーマンの表情に同じものがないレアなもの。
◆町内のお店でお得にお買い物◆
町内の4店舗で使える500円の『商品チケット』も付いていて、地域のお店でお得にお買い物が。「まぶさLED」がそれぞれの店舗のおすすめ品などを取材し紹介したポスターは、図書館などで見ることができます。
さらに、図書館キャラクターのプロフィールが分かる『キャラクター図鑑』も付いています。
◆この取組を詳しく紹介します◆
「まぶさLED」が『知と地をつなぐプログラム』の中で作ったものがもう一つ。この取組を紹介するパンフレットを、一から全て作成しました。取材、パンフレット、各店舗のポスターのデザイン・構成は、元まぶさLED会員のなかむらさん(現在は退会)が手がけました。パンフレットは、町内の各施設に置かれています。
たくさんの方の思いが詰まった「イ~ンカおじさんトート」。
ぜひ、5月12日のイベントで手に取ってみてください。
※イベントのお知らせはこちら※