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1983年、任天堂がファミリーコンピュータ(ファミコン)を発売しました。
ファミコン、任天堂と言えば帽子とヒゲがチャーミングな、赤と緑の「あの兄弟」ですよね。そして、彼らの力の源と言えば…そう、キノコ!ということで、今回は魅惑のキノコの世界の入口になる一冊をご紹介いたします。
枯れ木や木の根、地面や落ち葉、死んだ虫の体まで、森のいたるところに生えているキノコ。そもそも私たちがよくキノコと呼んでいるのは、その体のごく一部なんです。本書では、目に見える以上に大きく広がるキノコの世界を、鮮やかな写真や絵と共にわかりやすく解説しています。読んだ後には、キノコ探しに出かけたくなるかも? MCL編集部(里)
今日の一冊4221(2024/07/15)