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今日は、緑内障の患者やその家族で作る「緑内障フレンド・ネットワーク」が制定した緑内障を考える日です。
この本は、自覚症状のない緑内障との向き合い方について親切でくわしい本となっております。
現代社会では、スマートフォンを長時間見ることや、デスクワークによる手元を見る習慣が定着しており、そのような習慣の人は、目に強い負担をかけている可能性が大きく、注意が必要であります。しかし、40歳から定期検査を行うことにより、病気の早期発見こそが最大の防御と言われており、通常の視力検査でなく、職場で実施される人間ドックにおける眼底検査等の受診こそが大切であるということです。 ＭＣＬ編集部（夢）
今日の一冊4183（2024/06/07）
