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1946年、上野駅前で中国からの引揚者たちが店舗を開設。上野アメヤ横丁の始まりでした。
妖怪たちの住んでいる所にも横丁はあるようです。その名も妖怪横丁。ろくろ首のロックロックビ楽器店や、いったんもめんの豆腐店など、妖怪たちがお店を営んでいます。そこに迷い込んだのは、おつかいを頼まれた人間の男の子。無事に戻って来られるでしょうか? ぬりかべや、雪女など誰もが知っている妖怪から、さとりや、なんどばばなどマイナーな妖怪まで、様々な妖怪が登場します。妖怪入門編にもおすすめの絵本です。 MCL編集部(知)
今日の一冊3578(2022/10/11)