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1859年の今日は、ロンドン・ウェストミンスター宮殿のビッグ・ベンの大時計が動き始めた日です。その鐘の音は日本の学校のチャイムのメロディの基になったとされています。
ふしぎ村にあるケラケラホテルの女主人、フィーナ夫人はサルビ王時代の大時計をかいました。ところが、その翌日からホテルの中で不思議なことが次々と起こります。どうやら、大時計に秘密があるようです・・・。
はたして、フィーナ夫人とホテルの住人はその謎を解決できるのでしょうか? MCL編集部(海)
今日の一冊3445(2022/05/31)