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1752年の6月15日、ベンジャミン・フランクリンが雷雨の中に凧を揚げ、その正体が電気であることを証明したといわれています。
この本では、雷を空が舞台の大きな劇に見立てて解説していきます。読んでいくと、科学的な説明にとどまらず、雷にまつわる歴史や文化なども紹介されていて、内容盛りだくさん。
今度、雷が鳴りだしたときには、空のドラマをじっくり鑑賞してみませんか?
くれぐれも上演中は安全なお席でご覧ください… MCL編集部(里)
今日の一冊3095 (2021/06/15)