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今日6月1日にはたくさんの記念日があります。その中から今回紹介するのは「気象記念日」です。日本で最初に天気予報が出された1884年のこの日、東京気象台（現・気象庁）が制定しました。
本書では実際の天気の写真やイラストを用いて雲や風、光の様子などから予想される天気を解説してくれています。「あの雲の形なら雨になるかも」「青空が澄んでいたら晴れが続きそう」など目や肌で感じとれることから、この後の天気を先読み！ この本片手に、あなたも天気予報士に。当たったらちょっぴり得した気分になれるかもしれません。 ＭＣＬ編集部（羽）
今日の一冊3081 (2021/06/01)
