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1976年、衆議院予算委員会で、ロッキード事件の証人喚問を開始。「記憶にございません」が流行語になる。
認知症、アルツハイマー型認知症の老人介護施設でヘルパーとして働いた著者が体験した悲喜こもごもの体験記。季節も家族も忘れてしまった認知症の高齢者は、虚像の世界を生きています。その現実は信じられないことが山のように起こります。しかし、その中でこそ見える私たちの生き方、死に方があるのです。 MCL編集部(敬昌)
今日の一冊1515 (2017/02/16)