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「三分間電話の日」1970(昭和45)年のこの日、公衆電話からの市内通話の料金が3分で10円になった。それまでは １通話10円で、時間は無制限。(昔、近所の公衆電話で長話が多かったのはこれだったんだ･･･)
3分といえば、本書も世界各国の短いお話がてんこ盛りで、どれもこれも三分以内で語ることのできる魅力的なストーリー。ストーリーテラーとして歩みだす初心者もベテランの方もこれさえあれば、レパートリーが一気に増え、いつでも、どんな時も安心して語れるそうです。イチオシはシリアの民話「七面鳥のおしゃべり」つい頭に浮かぶのが、テレビ放映された「意地悪ばあさん(青島版)」 どちらも憎めないキャラがいい味だしてます。 ＭＣＬ編集部（Yu）
今日の一冊1498 (2017/01/30)
